【衝撃】故意にエイズ(HIV)ウィルスを感染させられる!?

2022年9月
衝撃的な出来事があった事をご存じでしょうか?

東京でも有名な繁華街、池袋で外国籍の男性グループがHIVウィルスを意図的に拡散させようとしました。

※詳細は以下のリンクをご確認ください。
東京・池袋で「1000人以上がエイズ発症の危機」
…中国人にわざとHIVをうつされた、20代女性の「衝撃的すぎる告白」

池袋という街は、近隣の埼玉、千葉、群馬に住んでいる人達も簡単に遊びに行ける場所です。
若者からご年配まで、楽しめるスポットが多くあり、池袋駅は1日251万人の乗降客がある日本有数のターミナル駅でもあります。

若者同士が出会いの場として利用する事もありますし、キャバクラや風俗街もある日本有数の夜の街でもあります。

https://twitter.com/Nonbrenoir/status/1582654567690670080

そんな場所ですので、最悪の事態になった時にはかなりの数の感染者数になるかもしれません。

故意的にHIVウィルスを拡散させようとするなんて言語道断。
決して許される行為ではないですね。

この記事の内容通りであるとしたら、国籍・人種にかかわらず本人が意図的に相手を感染させてしまう行動はまさに悪質であり、もし、これが一人二人程度ではなく千人単位で行われているのであればれっきとした「バイオテロ行為」と捉えても過言ではありません。

性病を人にうつすと罪に問われる可能性がある

実は、性病を人にうつすと、犯罪として処罰を受ける可能性があることはご存知でしたか?

自覚がある状態で意図的に相手に性病を感染させてしまうと傷害罪(刑法204条)、もしくは過失傷害罪(刑法209条)が成立する可能性があると言われています。

・恥ずかしかった
・相談できる人がいなかった
・解決策が解らなかった
・人に知られたくなかった

様々な理由はあるのかもしれませんが…
自分が性病に感染している事を自覚している状態で、意図的に相手に移してしまうという行動は、決して遊び半分や冗談などで済まされるようなものでないことを十分に認識しておくようにしましょう。

軽はずみな行為は、十分に人の人生を狂わせてしまう事に繋がります。

HIV感染は完治することはない

そしてこのニュース記事でご紹介されていたHIV感染症ですが、一度感染してしまうとそのまま体内で感染し続けてしまい、体の免疫機能が破壊され、通常時ではかかることのないような病気にもかかってしまう日常生活にかなり支障をきたす病気です。

また、一度でもHIVウィルスに感染してしまうと、現代医療では完治する事はありません。

生涯に渡って、HIVウィルスと向き合って行かないといけない事になりますので、事前の感染予防を心掛けておきましょう。

HIV感染症(エイズ)の症状と特徴とは

戦国時代ではウィルス兵器のような側面も

近年でも日本国内での感染者数は増加しているといわれていますが、実はかつて戦国時代でも性病、特に梅毒に感染している戦国武将は多くいたとされています。

これは敵国の力を少しでも削ぐため、敵の武将のもとに性病にかかっている女性を送りつけて、わざと梅毒に感染させて戦えなくしあわよくば死なせるためといった、いわば一種の兵器として利用されていたという理由があったようです。

まさか令和の現代で、外国人から同じような蛮行を受けるとは思いもしませんでしたが…

このような事例からも分かるように、性病に感染してしまうというと最悪の場合死に至ってしまい、またそうでなくても相手の身体に重大な障害を負わせてしまうなどの深い傷を残し、その人の人生を狂わせてしまう可能性があることをよく考えておくべきでしょう。

一人の良識ある人間として、性病に対する知識をしっかりと得ておくようにし感染予防・感染拡大防止を心掛けていくべきだと思います。

定期的な検査と予防が大切

非常に衝撃的なニュースであり、今回は池袋で発覚した事件ですが、日本の何処で同じような事が起こっても不思議ではありません。

日本は観光大国でもあり、様々な外国人が訪れず場所でもあります。
いつあなたがこのような事態に遭遇するかもわかりません。

もし、心当たりがある場合は、すぐに検査をしましょう。

そして、出来る限り軽はずみな行動は避け、特定の人と愛を育んでください。

繰り返しになりますが、自覚症状のある状態で意図的に相手に性病を移すのは犯罪行為です。
遊び半分でも許されることではありません。